ウケる我慢道場
嫌いな言葉ランキングベスト10には入るであろう言葉
「ウケる〜笑」
「ウケんだけど笑笑」
時と場合によるけどこれを言われた瞬間、めっちゃムカつきます笑
しかしこんな言葉ごときに苛立つ俺も嫌なので、「ウケる〜笑」に対してなんとか耐性を付けたい。
ということで少し妄想しましょう…
ちょうどテレビに出てたので
藤田ニ○ルを使いましょう。
やはり耐性を付けるには言われ続けることが大事だと思うので
藤「初めまして、ニ○ルですっ♪」
恵「初めまして〜」
藤「突然だけど、今から24時間、君に
ウケるって言い続けるねっ♪」
恵「お願いしますっ♪」
藤「じゃあ早速…
…
…
ウケんだけど〜笑笑」
恵「…… 。」
藤「えっ笑まじウケんだけど〜笑」
恵「…… 。」
藤「何黙ってんの〜?ウケる〜笑笑」
恵「…… 。」
藤「ってか君結構でぶだねー笑ウケる〜笑」
恵「…… 。」
〜10分後〜
藤「ねーこのまま黙ってるつもり〜?ウケんね笑」
恵「…… す。」
藤「ん?なんか言った?聞こえないんだけどー笑ウケる〜。」
恵「○すぞ…」
藤「えー私を○すって言ってんの〜笑ウケる〜笑」
恵「うるせえ!まつ毛引っこ抜くぞ!この強欲な壺顔!」
藤「うざー笑まつ毛抜いても私カワイイしっ」(つけまはずす)
恵「……⁉︎か、かわいい…」
藤「え、あ、ありがと…」
こうして僕とニ○ルはこの日愛し合いました。
なんのこっちゃ(笑)
麺かたコッテリ派
バイトで塾講師をしています。
バイト終わりによくみんなでラーメンに行きます。週に5回通っていたくらいのラーメン好きです。笑
1番好きなラーメンは家系・二郎系ですね。あっさりしたラーメンも好きだけど、やっぱりこってりしたラーメンが1番ですね。考え抜かれたんであろうスープ、こだわり抜かれたであろう麺、あの凝縮された旨みがたまらんのです。
さて、そんな僕もバイトでは後輩もでき、もう少しで3年目という立場にいます。2年目にもなれば後輩に様々な仕事を教えることも多いのです。うちの塾は、生徒1人に担当の講師が1〜4人くらいつくというスタイルで指導していきます。もちろん学習方針・具体的なカリキュラムは講師が考えます。(バイトの域を越えてる気がたまにする)
1年目であれば、まだどうやってカリキュラムを作っていけばいいかなんて分からない訳です。なので必然的に先輩に質問をする訳です。その中でイライラすることがあるのです。
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後輩「この生徒、どうやって指導していけばいいですか?」
先輩「ああ、このパターンなら、普通こうやってけばいいよ!俺もそれでうまくいったし!笑」
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思うことは人によって違うことは百も承知です。しかし、自分はこう言い続ける人間でありたい。
「パターンとかねーよ!いちいち考えろ!いちいち悩め!細かいところまでこだわれ!」と。
確かに、パターンを作れば物事はスムーズに進みます。僕も事務的なことはパターンを決めて仕事をするのが良いと思います。だけど、人の将来に関わることをパターンで済ますのはよっくんできないぉ☆
大体はそのパターンでなんとかなるだろう。ただし、パターンで通用する部分としない部分があるはずだ。しない部分をどう対処していくか、どれだけ悩みに悩んだかがなにかしらに反映されると僕は信じてます。
そういえばどこかのバンドにこんな歌詞がありました(よっ君お気に入りだぉ☆)
例えば、その量りの針が差した重さ100gと
一周回った1100グラムの針は同じ位置。同じ位置。同じ位置。
見た目で決めつける奴ら
その重さも分からずたやすく軽く見下し、
何周回ってそこにたどり着いたかを想像することもできぬまま
ずっと裏の裏を表だと信じきってる
普通や一般という名の「異常な正常者」
そんなまともな人々の「正気の沙汰」に痛めつけられた結果がこれである!!!
幾度となくこの歌詞に似た感情を人生の中で感じてきました。
どれだけ、自分が考えて考えて頭よじれるくらいに考えたモノに対して、「よく分かんない」「どうでもいいよ」と言われたことか…
ただそんなことがあって泣き寝入りするのも嫌だ。俺は考えてることを俺に関わった奴ら全員に分からせたい。いちいち説明していきたい。
僕の尊敬している人の言葉でこんな言葉があります。
「どうせ大丈夫だろう」となにも行動を起こさないでいる。
もっとザワザワ生きようじゃないか。
いちいち騒いで、いちいち感動して、いちいち爆笑して、いちいち泣いていきたい。
そしていちいち怒ってもいきたい。
これは短気になれ、とかヒステリックなクレーマーになれとかいう事じゃない。
「別にいいじゃん。そんなこと。どうでもよくね?」
そんな一言であっさり終わらせちゃいけない出来事がたくさんあるって事を言いたいのだ。
だから俺はいちいち疑問に思って、いちいち怒って生きたい。
あっさり生きるな!コッテリ生きろ!俺は「麺かたコッテリ」の精神だ!
この言葉を聞いて、「あっ俺と一緒だ…」ってなっておもわず胸キュンした自分がいました。
以上、自己紹介でした。